どうも日焼けで腕が火傷状態のひろです。
今回はゴールデンウィーク終盤に葉山ファクトリーで開催された「つくるいち」のボランティアスタッフやってきたので、その様子をお届けします。
葉山ファクトリーには以前も一度行ったことがあるんですが、その時の様子は過去記事をご覧ください。葉山ファクトリーで空き家レンジャーになってきた!
画像多めなので読み込むまで少し待ってからスクロールすると読みやすいと思います。
目次
- 葉山ファクトリーってなに?
- つくるいちってなに?
- 色んな店と工房が出店してたよ(画像多め)
- クラファン”「食のチャレンジ」が集まるシェアキッチン!”
- おまけ
1 葉山ファクトリーってなに?
葉山ファクトリーというのは神奈川県葉山町にある空き家を「シェアリング×アップサイクル」のものづくり工房として活用している場所です。
以前に私が行った時はまだ改装中でした。その後、工房会員を募集し徐々に部屋も埋まってきて、現在は2部屋半ほどが利用可とのことです。
工房利用に関する詳細はこちらをどうぞ。
2 「つくるいち」ってなに?
「つくるいち」というのは葉山芸術祭協力企画として葉山ファクトリーが開催するものづくりワークショップ祭りです。
約20組のアーティストによる出店とおしゃれなカフェスペースなどが葉山ファクトリーに一堂に会したお祭りイベントですね。
出店は葉山ファクトリーの工房会員の方以外にも一般の人も参加していて、スワッグ作りの人やエチオピアコーヒーのお店、竹で作る土壁ワークショップなどなど色々なお店が出店されていました。
葉山芸術祭についてはこちらをどうぞ。
3 色んな店と工房が出店してたよ(画像多め)
言葉で説明するのは難しいのでここからは画像メインで行きます。











このお店でエチオピアコーヒーが出ていましたが、これまた美味しかったです。コーヒー好きなので俺得!



自作のトートを振りかざしてテンション爆上げのキッズ。終始Youtuberの話とテレビCMの歌を歌いまくってました。




ちびっこに超人気だったテント。中ではマットを敷いて風船遊びしてました。やはりちびっこはこういう空間とか風船が大好きなんですね〜。
もう一つキッズに人気だったのが廃材を使ったクラフト体験です。木製の廃材で自由になんでも作って良いよというものです。キッズ達もノコギリやら金槌やらを使って夢中で何かを作ってました。


あとは近くのお寺の住職らしき人が紙芝居をしてました。

フードもありました。






画像1枚目のカオマンガイと2枚目の野菜とカシューナッツ炒めを食べましたがどちらも美味しかったです。
詳細は次の項目で紹介しますが、葉山ファクトリーではシェアキッチンをスタートするべくクラウドファンディングを行なっています。リターンとして出店に関するものもあるので興味がある方はぜひどうぞ。
次は工房内の様子です。










工房内の共有スペースには3Dプリンターも。小学生がネームプレートを作っていました。



こんな感じのメルヘンチックな工房も。中ではシャボン玉を大量生産していました。


個人的に一番テンション上がったのはこれです。




そう。みなさんご存知、竹を利用した土壁作りです。釘を一切使わず作ってるんですが、2枚目の画像に写っている細工が良い感じですね。
4 「食のチャレンジ」が集まるシェアキッチン!
葉山ファクトリーは最近新たなクラウドファンディングを開始しました。その名も”誰でも夢の第一歩を!葉山の空き家を「食のチャレンジ」が集まるシェアキッチンに!”
このクラファンは葉山ファクトリーにあるキッチンをシェアし、飲食店をやるときの初期費用を抑えたり食材の調達ルートや販路の開拓などをしやすくすることで、飲食店を始めるハードルを下げるというもの。
今回食べた上記のような本格的なフードもこの葉山ファクトリーのキッチンで作っています。
興味あるかたはぜひクラファンでパトロンになるか、葉山ファクトリーに連絡してみてください!
5 おまけ

















葉山ファクトリーまでの良い感じの通り道
